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Diversity
お台場〜!!
もちろん目的は◯◯なんだけど、
ジョイポリスにも寄ったよ💝
2時間しかいれる時間なかったから進撃の巨人のアトラクションだけしか遊べんかったけど、ソニック先輩に写真御一緒してもらった✨ -
初!こだま
本当は今日ディズニーに行く予定だったんだけど友達が仕事で来れなくなっちゃったから、旅程はキャンセルしてこだまでのんびり東京・横浜旅行😪
ガンダムファクトリー見に行く!
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厄除け祈願🙏
晴れやかな表情をしているが、最近ツイてなくて厄払いに来ている -
狂気がレントゲンに写れば②
「私ね、ほんとは病気じゃないんだよね」
「え?」「坂本先生には、内緒にしててほしいんだけど」坂本医師は塚本さんの担当医だ。予想だにしない返しに、つい口止めを承諾してしまった。「私、本当は病気じゃないんです」さっきの言葉をもう一度はっきり反芻するように繰り返す。凛とした声が、静かな図書室を転がるように駆け抜けていった。彼女の口元は、自嘲ぎみな笑みを携えていた。ようやく本から顔を上げ、こちらを見据える。塚本さんはパジャマの胸ポケットから出したポラロイドの写真紙を栞代わりに挟み、ゆっくり頁を閉じた。本はミステリーらしかった。作者の名前はよく知らない外国人だった。「学校通うの、昔から面倒だったんです。たまに仮病で休んだりして。中学の三年になってみんなが塾に通ったりするようになってから、授業もなんだか間抜けなものになって。行く意味ないなって、自分から通うのやめたんです。高校も同じでした」「あのね、学校に通えなくなるのは立派に病気だと思っていいんだよ。何も君ひとりの責任じゃないんだ。だからこうして、みんなで治療してるんだよ」「ううん、違うんです。私はここの外来に来たときから、学校にいかなくていいように病気の格好をしていただけなんです。問診票もわざとネガティブな答えを書いて、眠れないって言ったんです。私、今も本当はお薬なんてなくって眠くなります」「詐病ってことかい?ダメだよそれは。なんで僕に話す気になったのかは知らないけど、ちゃんと坂本先生にも報告させてもらう」「話は最後まで聞いてください。......確かに、私は多分病気じゃないんです。最初のうちはそう自分でもわかってました。少しの間学校とか色んなことお休みできたらそれでよくって......けど、途中から本当に治療になってしまって、私も引っ込みがつかなくなってしまって一年が経ちました。その頃も入院したり毎週病院に通ったりお薬を飲んだりしてたんですけど、そのうちほんとに死にたくなってきたんです。嘘が嘘じゃなくなっちゃった。演技でやってた過呼吸も、最近は本当に息ができなくなっちゃったり、手首を切りたくなることもあります。今では病院の外に出るのも怖くて、学校にも社会にも復帰できる気がしません。怠け癖がついちゃったのかも、って思って退院したあとバイトしたりもしてみたんですけど、やっぱり人が怖いんです。当たり前だけど、ここは健康な人が来るとこじゃなかった。変なパワーが蔓延していて、それに飲み込まれてしまったんです、私」「......それならそれで、ちゃんと先生には相談しないと。起こりはどうあれ死にたい気持ちがあるうちは退院もさせられないし、場合によっては病棟を移ってもらったり、行動制限をかけることだってある。その症状はちゃんと先生に話してるかい?」「いちおう。だから今となっては単なる患者ですし、治療もちゃんと受けます。それで、患者になってしまった以上嘘ついてたのは時効でお願いします」「......わかった。今自分がしてしまったことと、今の病気と、ちゃんと向き合っているようだから。坂本先生に話すのは少し考えてみるよ。けど、やっぱり報告すべきだと判断したらその時は申し訳ないけどしかるべき対処を坂本先生から受けてね」「分かりました」少し不満げな顔をしつつも、彼女は小さくうなずいた。変なパワー。確かに、ここは健康な人が来る場所ではない。他の科の医師が用事に訪れても、嫌な顔をしながら入ってきて嫌な顔をしながら出ていく。窓に格子がはまっていること以外別段病棟の内装に大きな差異はないというのに、毎日精神科病棟から出ていくときはすうっと解放感を感じている節が私にもあった。逆に、病棟に入るときにはぐっと気を引き締めてなにかに耐える。可愛らしく清潔感のある病棟なのに、何故かどんより暗く感じることがある。今日のような雨の日はそれに拍車がかかった。所々で聞こえる叫び声、泣き声、慣れるまでは毎度毎度背筋が凍ったものだ。私は精神科医だ。他の科の医師であった場合と同じように、ときにそれ以上に、患者一人一人に向き合っていかなければいけない立場だ。それでもやはり、精神科病棟はなんだか特異な空気を感じとらざるを得ない。それは私が病人ではない証拠だろうか?鍵のかかった鉄扉から向こうにいる患者たちと何が違う。塚本さんの病状はどこまでが伊達でどこまでが酔狂だったのだろう。私は偉そうに指図していてよい立場なのだろうか?正しさってなんだろう。人はどこから狂人になるのだろう。しばらくの間、その場に立ち尽くしていた。 -
いっしょにうつってよ
ねこちゃんって全然おとなしく人間と一緒に写真写ってくれなくない!?
猫ミームみたいに踊らせてるのとか、どれほど懐いたら抵抗せずに体任せてくれるんだろう😿 -
onちゃん、みーつけた!
着ぐるみオレンジのマンゴージュース🥭
黄色🟡は、やっぱりビールしかないかなあ😭😭 -
Hokkaido
北海道わりと頻繁に行くんだけど、初北海道のときは天然雪のスキー場初めてなのにハチ高原の人工雪で滑れたからってナメて滑り出したら、初動で原付くらいのスピード出てスピードも緩められないし転んだら足再起不能になりそうで進行方向ずらすこともできなくてただただ直線に身を任せるしかなくて、スノボのカップルの間に突進していってしまった。
ファミリーコースって書いてたから信じて滑ったのに、どこのファミリーがあの傾斜滑れるの?ゾルディック家?あと、藩士のくせにどうでしょうから何も学んでないから、「メシより宿」の鉄則を無視して、女の子同士だしなにも起こらないよね!ってすすきのの適当なラブホに入ったら少し前に斬首さつ人あった部屋の真上の部屋で、怖すぎて違うホテルに移動したらそこも旅の手記?寄せ書き?みたいなノートに「ベッドサイドに女、出入口に男がいる 泊まるな」って違う筆跡のいろんな人たちが異口同音に書いてて、結局すすきのまで来て快活で一晩明かすことになったり、ほんとにいい思い出ないはずなのに定期的にいきたくなります……😌 -
ガーターベルトは戦闘服
この間東京で大雪が降って以降、なんだか暖かい気がする!
(なんていいながらちゃっかり大風邪引いたので、みなみなさま油断なさらず……) -
好きって言って💐
あわよくばやっぱ君自体がほしいんです -
カメラ小僧しずき
とくにこだわりではないです。
けど、適当に球場でカメラ構えてパシャパシャやってるかと言われたらそうではなくてちゃんと気を配れる範囲で配っているんですという話。ちらほら専門用語的なの出てきますが、読み飛ばして大丈夫です。明るさとか感度の話。ナイターの場合絞り解放/シャッタースピード連写時2500or一枚撮り3200/ISO8000でスタートして、暗くなるにつれてISOを上げる。試合中盤までに大抵12000まで上がっていて、席や球場のライティングによっては16800(最大)まで。1試合に撮る(試合終了まで残る)のは200枚前後、シャッター回数だと500~600くらい。序盤と交代時にある程度投手を撮る以外あまり守備回はカメラ構えないので、撮っては消し。この選別は第一段階で、モニターをパッと見た印象で一部分でも使えるか使えないかざらっと決めて取捨選択してる。基本打席狙い、一塁にスピード型選手や代走がいる場合は贔屓の攻守問わずリードから追っかけて連写。最初は二塁に置きピンして待ちで撮ってたけど、突然フレームインする選手よりも先に来る野手や審判に目移りするため断念。走っている間何度か半押しできる時間があるので今の方が写りはいい。帰りの電車でWi-Fiを繋いで、スマホから半分くらいまで絞る。おもにメインの被写体がうまく構図に収まっているか、表情がいわゆる事故ではないか、関節の動きに不自然さがないかチェック(瞬間を狙うとたまに関節消失バグが発生している)。トリミングすれば使えると判断したものは一応保存。この二次関門もあくまでゆるーく、ざらっと確認。乗車時間の一時間あまりでだいたい終わるのがノルマ。いちいちアップとかは多用せずここも雰囲気で、球場で気づかなかったピンぼけや手前の売り子・観客被り、白飛び黒つぶれを主に見てガサッとふるいにかけます。要はフィーリングで「微妙」なやつ。帰宅後、少し時間をおいて視覚の麻痺を取ってから、ギャラリーからデータを見直していいやつだけPhotoshopLightroom(スマホ版)で読み込みます。ナイターの阪神戦だとだいたいここまでで一旦写真の処理を終えて寝ます。勢いとやる気と熱意を消失し写真が放置になるのもここからです。翌日以降、取り込んだ全ての画像で、トリミング・トーンカーブや色合いの補正を行います。ここではアップ機能をしっかり使い、メインの被写体だけでなく背景の人物、広告の文字、細かいレンズの塵など、礼儀と敬意をもってとにかく細かくチェックします。特に表情はボールボーイ一人に至るまで。万一写真がどんなに広く出回っても、ひとりも恥ずかしい思いをする人が出ないように。その場で写真に収まっている被写体と被写体以外、全ての人へ最大の敬意と礼儀をもって、入念にチェックしながら、写真に臨場感が出るように手を尽くします。かっこよくならなかったら即削除です。投げる瞬間、打つ瞬間、決定的な瞬間は往々にして顔面が事故ります。私から見てそう見えなくとも他人、例えば本人がどう感じるかは分からないので、顔はかなり厳しくチェックを入れ、ときに補正します。ただし一番大事な、その瞬間の本物の表情から大きく外れないように気を配ります。歯の噛み締め、力の入った筋肉、鋭い目付き、肌の質感に至るまで、その場の大事な表情をファインダー越しに滅茶苦茶見てるので。最終的には1試合に数枚残ればいいほうかな、ゼロの時もありました。そんな写真についてこうして語ってきて、最後に皆さんに伝えたい真理。「写真は席」
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